コンシーラーはファンデーションの後?前?綺麗に仕上がるコンシーラ使いの順番と使い方

 

→こちらの記事の続きになります。

 

 

LINE公式でご質問いただきました。

 

「コンシーラーに関する質問です。使い方がチマイチわからないのです。

シミの所に、ファンデーションの前にポツポツと、塗れば良いのですか?

つい伸ばしてしまう。💦コツなどあれば教えて下さい。」

とのこと。

 

 

コンシーラーはどのタイミングでお使いですか?

 

 

ファンデーションの前?後?

 

 

正解は、お使いのファンデーションの種類によります。

 

 

パウダリーファンデーションをお使いの場合は、

コンシーラーはファンデーションの前。

 

そうでないと、コンシーラーを塗るときに

パウダリーファンデーションは汚くよれてしまうからです。

 

先にコンシーラーを塗ったら、

パフでコンシーラーを削ってしまわないように。

コンシーラーの部分には「ポンポン」と軽くたたくように付けてくださいね。

 

 

リキッドやクリームのファンデーションをお使いの場合は、

コンシーラーはファンデーションの後です。

ファンデーション→コンシーラー→パウダーの順になります。

 

リキッドやクリームタイプのファンデーションなら、

コンシーラーを付けるときに取れてしまっても、

そのあとにコンシーラーでカバーができるので大丈夫ですよね?

 

 

そしてどちらのファンデーションの場合も同じ、

コンシーラーの付け方ですが、

 

そばかすなどの小さな範囲をカバーする場合は、

ご質問のように、ポツポツと、

できれば細い筆で付けてください。(筆タイプのコンシーラが便利です)

 

付け終わったら、細かい作業になりますが、

付けたところの「周りを」、違う筆や指でチョンチョンっとぼかすと良いですね。

 

カバーしたいのがシミや肝斑など、範囲が広い場合は、何で付けても大丈夫ですが、

その際も、付けたところの「周囲」は筆でぼかしましょう。

「コンシーラーブラシ」という名前で売られている筆がとても使いやすいので、

ぜひ1本お持ちになると良いと思います。

 

 

もうひとつ、

コンシーラーでトラブルを「自然にカバー」したいときに大事なことは、

実は「色選び」です。

 

色は、「濃い・薄い」はみなさん気にされると思うのですが、

意外と盲点なのが「赤み」「黄み」。

 

黄みや赤みが自分の肌色に合っているか?にも注目してみてくださいね。

 

一般的に、黄みが強いコンシーラーはパーソナルカラー診断でスプリング・オータムのイエローベースの方に、

赤みが勝っているコンシーラーはサマー・ウィンターのブルーベースの方のお肌になじみやすいです。

 

そもそもお肌になじむ色が選べていれば、

コンシーラーで自然にカバーすることにさほど技術は要りません。

逆に色選びがマズければ、どんなに技術があっても、

コンシーラーは不自然に浮いてしまったり、カバーが出来なかったりします。

 

 

もし、コンシーラーが難しいと感じていらっしゃるなら、

「色」も見直してみてくださいね!

 

 

ご参考になりましたら幸いです。

 

 

 

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